２０１５．４．６
| 作詞：陣内忠之 作曲：私 正月過ぎに作曲を頼まれた。 なかなかメロディが思いつかなかった。 出だしが決まったら最後まで一息に書き込んだ。 ３か月ほど寝かせたが、特に手を加えることもなく完成とした。 街の小さなグラウンド 野球少年がかけてゆく あのこたち大きくなったなら どんな大人になるんだろう 私は一人佇んで 我が来し方を考える 妻よ、幸せだったかい 辛いことも 多かったろうに いつも笑顔でいてくれたよね それで救われたときもある 春の桜も 秋の紅葉も まだまだ何度も見ていたいから 日暮れには 日暮れには 明日の力を共に さがそうよ |