過去を振り返ってのキーワードは
１．鉄道模型
Ｏゲージ、ＨＯゲージ、今はＮゲージ
初めて鉄道模型を見たのは小学５年生の時。
阿倍野の近鉄百貨店の７階だったっけ。
ゾクゾクッとしたのを覚えている。
最近思うのは、鉄道模型だけではなくラジオ工作に興味を持ってたら、
もう少し電気に強くなって進路も変わっていたのかなと。
２．数学（高校時代）
代数、幾何がいいな。
最近、当時の親友に、幾何はユニークな解き方をしていたといわれ、
やはり、受験勉強は下手だったんだなと思い知らされました！
それにしても、いい先生にあたってよかったな！
３．ギター
浪人時代に姉が何を思ったか全音ギターを買ってきてくれた。
ぽつぽつ我流で弾いていて、大学入学と同時にマンドリンクラブへ
それ以後ずっとギターが友達です。
ギターを通じての多くの出会いが今に続いています。
４．汎用コンピュータ、パソコン
昭和４８年、２８歳の時汎用コンピュータに出会いました。
その１０年後に、ギターを買ってくれた姉の旦那さんにパソコン雑誌を見せられて、
ＮＥＣの有名なパソコンＰＣ８８０１を迷わず買いました。
車以外ではびっくりするほどの高額なおもちゃでした。
現在までに８セット購入。
コンピュータは、理科系の自分に合っていない職場で、
唯一見つけた熱中できる対象でした。
その後のサラリーマン生活の大部分を、大熱中してすごせたのは幸せでした。
晩年（？）は管理職と技術職の兼務になってしまい苦労したものです。
５．モーツアルト
有名な曲は当然若い時から知っていたわけですが、
厄年の頃、コンピュータに熱中しすぎて自律神経失調症的症状になった時、
モーツアルトのピアノ協奏曲等に慰められて全曲を集めたくなりました。
今はパソコンＨＤに全曲を保存しています。
自宅火災でモーツアルトだけで２００枚ほどのＣＤを焼失したあと、
偶然モーツアルト全集を持ち合わせていた職場のＫ岡さんが
快く貸してくれました。ありがとうございました。
人生のその時々に感動したものを並べてみました。
出会った女性のことを書いていないのでうそがあることになりますね。
考えれば、カメラ店に嫁いだ姉とその旦那様が、
私の感動のうちの二つのきっかけを与えてくれました。
甥っ子のひとりがギタリストを目差したことがあります。
もう１人の甥っ子はソフトウェアハウスを経営しています。
私も何らかのきっかけを与えられたのではとめぐり合わせに驚いています。
最近はゴルフがうまくなりたくて熱中しています。
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