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大阪府立天王寺高等学校校歌及び黄塵はるか(旧校歌)

2008.10.05
         高3クラス会「16こいも会」のBGM用として作成
         16は高校16期の意味、こいもは担任の津田先生のあだ名
         大学が17期ということは一浪の証し


音が出ない場合はこちら→ここ
(BGM型では再生できない場合の方法です)

         校歌 作詞:小野十三郎・作曲:湯前純親
  黄塵はるか(旧校歌) 作詞:大鐘義孝、石井清、浅沼徹雄 作曲:妹尾繁松
    
平成23年03月28日 ホームページからメールでご指摘をいただきました。

 天王寺高校の卒業生の方ですね。私は定時制で教えていた者でXXといいます。貴ホームページでは、現校歌と旧制中学校歌「黄塵はるか」の歌詞の一部が「桐蔭」となっていますが、これは「桃陰」の間違いではないでしょうか。現在の天王寺高校の校門には桃の木が数本植わっていますね。また、「黄塵はるか」の三番「若き血潮の燃ゆる時」「天地広しと誰がいう」は正しくはそれぞれ「若き血汐に燃ゆる時」「天地広しと誰かいう」だと思います。校歌は全日制、定時制共通でしたので、定時制でも卒業式で歌いました。定時制課程同窓会は「紅萌会(こうほうかい)」という名で、これは「黄塵はるか」の「紅萌ゆる桃陰の」から採ったものだと聞かされています。
 以上、なつかしくホームページを拝見させていただきました。

お恥ずかしい間違いを3箇所も見つけていただきました。ありがとうございました。
早速訂正いたしました。

平成23年3月29日
 お礼のメールを差し上げたところ新たなご指摘を受けました。
 言い訳できないほどお恥ずかしい次第です。
 何を元に転載したのか今となれば思い出せませんが、
 高16期の「一期一会」という手作り名簿の裏表紙に正しい歌詞が載っていました。
 ところが漢字や平かなの使い分けがやはり多少あいまいでした。
   校歌1番 想えば→おもえば
          永久に→とわに
   校歌2番 広がりしみる→ひろがりしみる
   黄塵1番 充つるかな→充つる哉
   黄塵3番 いざ踏みいでん→いざ踏み出でん
 また「誰かいう」とご指摘を受けたところが「誰がいう」となっていました。
 「桃蔭」ではなく「桃陰」だというご指摘は辞書で調べてもよくわかりませんでした。

 文中の「文学作品」を転記するにあたっては文字表記が問題になる」というご指摘は
心すべきことと肝に銘じます。
自分流でひらがなになおしたり、漢字に変更したりしてしまいそうです。
記念誌の該当個所のコピーを郵送いただけるとのこと、ありがたくお待ちしています。
本当にありがとうございました。

 返信メール本文です。

 ご返信ありがとうございます。校歌も含めて文学作品を転記するにあたっては、文字表記も問題になります。例えば、校歌の三番、「中空」は「なかぞら」、「のぞみ」は「希望」が正しい表記です。また、「桃蔭」ではなく「桃陰」です。
 天王寺高校の定時制は2008年3月末で閉課程となりました。その際、「星空を仰いで」という記念誌が出版されました。そこに、天王寺高校の現校歌と「黄塵はるか」の両方の歌詞が掲載されていますので、コピーを郵送いたします。参考になさってください。なお、旧制中学校校歌の「黄塵はるか」には忠君愛国の歌詞が一部に見られたため、戦後は、その部分を改変する形で歌い継がれてきました。そのため、現在の「黄塵はるか」は正確には旧校歌とは言いがたいと考えられます。それでは、ますますのご健勝をお祈りいたします。

平成23年3月30日 コピーが届きました。本当にありがとうございます。
歌詞の精査しました。また「黄塵はるか」についてのコメントを転載させていただきます。


 「黄塵はるか」は天王寺高等学校が旧制中学校であった時代の校歌に基づいている。
 新制高校となって新しい校歌が制定されるにおよんで、応援歌として、
しばらく体育祭などで歌い継がれた。
 定時制課程同窓会の「紅萌会」(こうほうかい)という名称は、
歌詞の一部「紅萌ゆる桃陰の」から採られたものである。

ちなみにネットで調べた範囲では、全日制課程同窓会には名前がついていないようだ。
 
校歌
作詞:小野十三郎(中23期)  作曲:湯前純親(旧職員)

1.おもえば遠し 桃陰の
花咲きかおる その日より
明るくひらく 文化の園生
とわにかわらぬ 心のふるさと
仰げ若人 ああ 天王寺

2.あふれてやまぬ城南の
いずみの水はあめつちに
ひろがりしみる 真実とえい智
不朽をほこる われらが校風
讃えよ若人 ああ 天王寺

3.まゆをあぐれば なかぞらに
むらさきはゆる 生駒山
希望(のぞみ)は高く 世界の風に
校旗はためく われらがまなびや
謳え若人 ああ 天王寺


黄塵はるか(旧校歌)
(私が覚えたメロディとは
若干異なるところがある)

1.黄塵はるか隔てたる
ここ城南の別天地
紅萌ゆる桃陰の
学びの園の露うけて
いそしむ我等若人の
胸は希望に充つる哉

2.見よ剛健の校風を
聞け前進の足音を
白雲なびく生駒山
理想の空を仰ぎつつ
久遠の岸を目ざすとき
我等の意気の高き哉

3.ああ天高の若人よ
若き血汐に燃ゆる時
自由の翼拡げては
天地広しと誰かいう
いざ踏み出でん我が宇宙
いざや示さん我が校風