２．音楽
高校時代までは、クラシックは音楽の授業できかせてもらった曲程度。
初めてプレーヤーを買ってもらったのが浪人の頃。
もっぱら三橋美智也と舟木一夫だけだったな。
大学３年生の時にマンドリンクラブの指揮者に。
同期の中では自分がなるべきだ、と思ってなったわけだが、
こんな指揮者に引っ張られる部員がかわいそうだった。
テンポ勘がいいだけの急造指揮者です。
音楽を理論で理解しようと努力しました。
セミクラ程度の知識をつけるためにレコード芸術を購読したりしたものです。
おおかたの人と同じく最初はチャイコフスキーやベートーベンの曲に熱中。
厄年の頃にモーツアルトに目覚める。
次はバッハで、その次はジャズ、と甥っ子はいうが今もモーツアルトに留まっている。
１）クラシック等の鑑賞
クラシック、から演歌まで平均的なレパートリー（但しロックはダメだな）
モーツアルトの曲は全曲持っているが、最近は聴く回数が減った。
現在ＨＤに約９０００曲格納
２）クラシックギター
大学時代はマンドリンクラブに所属、授業に出ずに部室ばかり、
マンドリン学部卒業です。
当初は加納木鳴さんのギターを愛用していましたが、
現在は退職金で買ったマヌエルＧコントレラス１世（１９７０年製、中古。新品なら１１０万円するとか）を愛用。
その他はヤマハの安価なギターを５つばかりあちこちに置いている。
弦の高さなどはみんな自分で調節して弾きやすくしている。
クラシックから演歌まで１人寂しく弾くだけで大した仲間はいない。
弾き語りや即興伴奏が好きだが、遊び相手がいない。
自分の弾き語りをパソコンに入れたり、ＣＤを作ったりして自分で聴くの
は異常？
２００６．３．６ とうとう弾き語りもアップした！
このページの最後です。
ギター指導
月１回近所の女子中学生２人を教えている。上達が楽しみ。
調弦器が安価で手にはいるようになったので初心者にはお薦めだ。
平成２８年４月現在の続報
町内の町会会館で月に２回ギター教室、生徒は３名、６５歳、６５歳、７３歳の男性
作曲
２０代に定期演奏会用の約２０分のマンドリン合奏曲を作った。
シナリオに合わせた小曲の寄せ集めだったけれど、今も好きでたまに聴きます。
いろんな想い出が詰まっています。
後輩の指揮者君の作った詩に曲をつけました。
「風鈴はもうつるさない」というタイトルで、
冬山で遭難した彼を風にたとえ、
「風が吹かなければもう風鈴はなりません」という彼女の言葉で終わる物語です。
残念ながら、苦労して作ったスコア（総譜）は行方不明となっています。
いつかテーマだけでもギター曲で再現したいと思っています。
（２００６．４．１０ マンドリン演奏そのものをアップしました。）
最近、１０年ぶりに毎月１曲を、と演歌ジャーナル誌に投稿し出したが、
熱中できていない。
添削を2回返してもらったがいずれも２００作中２０番目くらいだった。
添削されるのはあまり面白くないものです。
編曲
故中川先輩に編曲のノウハウを質問しまくったものです。
和声学や対位法の本は一応読みました。
今までに童謡、名曲などのギター独奏曲、合奏曲を２０曲程度編曲しました。
いつか曲集にとは思っていますが我流ではね。
当然自分で弾けるようにと作っているのに、パソコンに弾かせています。
それがこのホームページのギター曲です。
編曲方法
日頃編曲時に注意していることを書いてみます。
素人が経験で得た知識で書くだけですから、
口外してはいけません。恥をかきます（？）
１．独奏曲（但し、ギターに限る）
（１）曲を決める。
好きな曲、思い出の曲、ギターに合う曲（経験で）
（２）調子を決める。
音域による方法、難易度による方法。
きれいな音が出る音域（１弦のそ〜れ）を意識する。
（３）原曲のメロディはできるだけ変更しないよう注意する。
変奏曲は別、また２コーラス目は変化をつける意味で多少変える事あり。
（４）正しい和音を見つける。
これが一番大事。
和音に自信がない間は手をつけないこと。
（５）伴奏の低音の１拍目は正しい和音の根音を使う。
ギター曲では根音を使うほうがいいようです。
弱拍部は第３音、５音も可。
リズムが主となる場合は１拍目が５音となることあり。
（６）和音から、メロディ以外の大事な音を見つける。
さびの部分に多い。
半音の動きを見逃さないよう。
（７）副旋律は３度または６度を使う。
「どみそ」なら、「ど」と「み」または「み」と「そ」を使う。
「ど」と「そ」５度となり合い過ぎて使っても意味がない。
順進行：みふぁそ に対して どれみ と付けること
逆進行：れみふぁ に対して １オクターブ下でふぁみれ と付けること。
（８）いつも歌いながら、裏の音が聞こえるよう訓練することも必要。
また、原曲の美しい部分は取り込む。
（９）極端にむつかしい個所を作らない。
（10）変化、面白みにも気を配る。
副旋律を付けすぎない。
懲りすぎない。
自分で弾いてみる。
不必要な音は使わない。
２．合奏曲
（１）独奏曲の注意事項すべて。
（２）他のパートと音が接近し過ぎたり、逆転しないこと。
特にメロディが低いときは伴奏の和音と重なりがち
（３）面白くないパートを作らないこと。
３．その他
（１）機会を与えてくれた人、出来事に感謝する。
（２）捧げたい人のことを想いながら、一所懸命心を込めて作る。
これはうそです。よけいなことです。
３）カラオケ
ほとんどが２０年以上前の古い演歌。
かなり好きで、多少の自信もあるが年に数回程度行くだけ。（退職後は月に1回行ったこともあった）
在職中はおばちゃんファンも何人かいた（？）。
そういえば、僕のカラオケＣＤを喜んで聴いてくれたおばちゃんもいたっけ！
退職後は近所のオジンといくだけ。
オジンがここを読むと怒るかな？
平成18年2月に弾き語りの「イムジン河」を韓流ドラマのページのＢＧＭに使った。
あと数曲のファイルがあるがリクエストがあればアップしてみようかな？
２００６．３．６ アップした！
以下はここまで読んでくれた人しか見つけられません。
４）弾き語り
２０代後半の弾き語り７曲とと５０代後半の弾き語り１６曲、６０代１曲です。
勇気のある人だけ聴いてください！
ダウンロードが完了する前に再生が始まりますが、
ファイルサイズが大きいためダウンロードが完了するまではプツプツ音がするかもしれません。
やりなおせばＯＫです。
１．雨の夜あなたは帰る 島 和彦 ２０代後半
２．安寿と厨子王 三田 明 ２０代後半
３．イムジン河 フォーク・クルセイダーズ ２０代後半
４．大阪エレジー 克美 しげる ５０代後半
５．今日でお別れ 菅原 洋一 ２０代後半
６．くちなしのバラード 舟木 一夫 ２０代後半
７．下町育ち 笹みどり ２０代後半
８．時には母のない子のように カルメン マキ ５０代後半
９．二十歳の詩集 白根 和夫 ５０代後半
１０．初恋（石川啄木） 三田 明 ２０代後半
１１．哀愁の夜 舟木一夫 今日２００６年４月８日 ６０歳 ＮＥＷ！
１２．忘れな草をあなたに 梓みちよ ５０代後半
１３．そっとおやすみ 布施明 ５０代後半
１４．君が好きだよ 佐々木新一 ５０代後半
１５．初恋 舟木一夫 ５０代後半
１６．惜別の唄 小林あきら ５０代後半
１７．旅愁 西崎みどり ５０代後半
１８．涙をありがとう 西郷輝彦 ５０代後半
１９．女の宿 大下八郎 ５０代後半
２０．ああ上野駅 井沢八郎 ５０代後半
２１．悲しくてやりきれない フォーククルセーダーズ ５０代後半
２２．白い制服 橋幸夫 ５０代後半 ２番でプッツン
２３．面影 三島敏夫 ５０代後半
２４．女の意地 西田佐知子 ５０代後半
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